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時代とともにかわるたしなみ、というもの


日々の中で計り知れないほど、変わっていくルールがあります。
それは、マナーという領域では特に変貌が多い気がします。
それが気になるのは年を取った証拠でしょうか。
お墓参りにいくときに、ペットボトルのお茶を用意するのが私の役割となっています。
春にしては暑い車内でお茶を飲み始めたときに、ふと、感じることがありました。

いつから、ペットボトルから直接飲むことに抵抗がなくなったのでしょうか。
古い話になりますが、お茶やお水が自動販売機で売られるようになったのは、
とても私たちの世代では画期的でした。
売られる飲料水というのは、ジュースやコーラという色と味が付いたものがほとんどだったのです。
お水を買う人なんているのだろうか、と当時は思ったものです。今はトクホ、なんていう種類のお茶もでていますよね。

話がそれました。
ペットボトルが出回って、何がかわったかというと、
わざわざ朝からお茶を沸かして水筒を準備するという手間がなくなるかも!という淡い期待でした。
ですがそこで大きな問題が、
コップはどうするのか。
当時、スポーツなどの特別な環境でない限りは、コップのついた水筒を持ち歩くのが普通でした。
ペットボトルから直接飲むというのはなんとなくはしたない気がしたのです。

・・・・慣れというのはすごいものです。
今は、仕事の合間にペットボトルからくぃっと水分補給。
そういえば、最近よく見る水筒も、コップが付いていないものが主流となってきましたね。
マイボトルがたくさんお店で並んでいます。エコボトル、ともいわれています。

ところで、マイボトルが普及した昨今、
コップで人に分け与えながらお茶の時間をとる、穏やかな時間も減ってきた様な気もしています。
人との距離、も、変化が生じているのかもしれませんね。

おっと、マナーの話でした。
ほんの10年少し前ははしたなかったことも、
テレビで美しい女優さんがおいしそうにのむ姿が主流になり、
わたしもすっかり平気になりました。

それでも、女性であることはどこかで忘れないでいたいものです。

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